【小児科】小児の発熱患者対応につき (7/10以降)
季節性インフルエンザ感染症の陽性者が当院小児科で2週間の間発生を認めませんでしたので、今週の診療からインフルエンザ抗原迅速検査を原則行いません。
近隣(家族、施設内)でインフルエンザ感染症の発生がある場合は受付の際にお伝えください。
コロナウイルス感染症については1日当たり数名の発生を確認しております。
臨床症状、迅速検査などによりエンテロウイルス(ヘルパンギーナ、手足口病など)、RSウイルス、アデノウイルス他発熱を呈するウイルス感染症も多く認められておりますが、COVID‐19に関しての迅速検査は継続します。
数日内に発熱症状があった場合はその状況により待機場所を準備いたしますので、必ずスタッフにお伝えください。
また、発熱がない場合でも、咽頭痛や倦怠感が強い、咳が長引いている、院内で処置を行う必要がある、などの場合に医師の指示で抗原検査を行う場合があります。
5月に提示したお知らせ(以下に提示)の流れで診療を行います。
引き続き、感染予防にご協力ください。
小児科 佐藤英利
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新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、小児患者については以下のように対応します。(5/8お知らせより)
1 来院されましたら、通常に院内での受付を行います。
2 検査を行う場合、待機場所(院内、検査スペース、車内)をお伝えしますので、指示に従って待機をお願いします。
※ 成人の患者と異なり、年齢や状態により、ゾーニングを行う必要があるためです。
3 迅速検査の終了後に再度待機場所をお伝えします。(検査結果が出るまで15分ほど時間を必要とします。)
4 順番に診察を行います。(車内待機の場合は電話で連絡いたします。)
暫定的にこのような流れで診療を行いますが、変更がある場合はHP上でお知らせします。
引き続き、院内での感染予防にご留意ください。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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